今日はちょっと暮らしのよもやま話をしていきたいと思います。
皆さんはタバコを吸っていますか?
僕も大学生の頃から今のアラサーになるまでずっとタバコを吸っていました。
それをある時からスパッと止めて、3ヶ月ぐらい経とうとしています。
なぜ禁煙しようと思ったのか、その権限が続いているコツのようなもの、について今日は少しお話をしたいと思います。
なぜタバコをやめようと思ったのか
一言で言うとこれは騙されているんではないか?と思い始めたからです。
つまりタバコビジネスを作っている人たちから、「麻薬(のようなもの)」に洗脳されているのではないかと。
ちなみに、こういう洗脳結構身近にあると思うんですよね。
まずタバコ。次に思いつくのがギャンブル。競馬やパチンコ。あとはエロ。コンビニとか洗脳の宝庫だと思います(笑)
この麻薬の洗脳のようなものから抜け出したい!と真剣に考えるようになったのが1番大きなきっかけです。
逆に言うと今までそれに気がついていながら洗脳されていて、この洗脳にかかることに対して、すごく大きな金銭・コストを払っていた。今だとそういうふうに考えています。
アドラーの目的論的に言うとタバコを吸うためにその先を自分からかかっていた、と言えると思います。
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この洗脳に欠けていると言うことに気がついてからは、まるで100年の恋が冷めるかのように、気持ちがさーっと引いて行きました。
タバコをやめるときのコツのようなもの
タスクが減った!と考える
皆さんも仕事をして1日のtodoリストが少ないと、気持ちいいですよね。
禁煙をするようになると、人生において「タバコ」に関するタスクから解放されます。
例えば、todoリストに書かなくとも、タバコを吸いに行く、買いに行く、1日の中でタバコに費やす時間やお金、手間がなくなる、すなわち余計なtodoが減る!と思うとかなりスッキリしますよね。
他のことも一緒にやめてみる。ライフスタイルから変える!
この記事の一番のハイライトです。
かなりアクロバティックな解決策かもしれませんが、タバコ以外のこともやめてみる・ライフスタイルを変える!のも1つだと思っています。
例えば、タバコをやめたタイミングと一緒に、僕はカバンを持つのをやめました。
今までは、カバンの中にはパソコン、iPad、読みかけの本、ノート・手帳、筆箱、財布・小銭入れなどを常に持ち歩いていました。
これをタバコをやめるのを機にすっぱり全部持つのを止めてみたのです。
具体的にはスマートフォンがあればオーケーと判断。打ち合わせも手ぶらです。
ノートとして使っていたものは全てiPhoneの標準のメモアプリで、仕事のメールはiPhoneから、本もkindle(電子書籍)に。さらに、大好きな読書は、オーディオブックを活用にすることによって目を疲れさすと言う事からも解放してます。
また僕が持っているiPhoneにはお財布ケータイも入ってるので、スイカだけでなく小銭入れもない。本当にスマホと鍵だけで暮らしていけます!
これぐらい普段の生活が変わると、タバコを止めていたことすらわからなくなる位ドラスティックに変わってますよね。
すなわち「禁煙」自分の生活を方向を変えていくことの一部にしてみたら上手くいった→禁煙は禁煙だけしようとしなかったら上手く行くのではないか?、というのがこの記事でい一番言いたかったことです。
まとめ
少し長くなってしまいましたが、僕はなぜタバコをやめたのか、どうやってやめたのかついてお話ししてきました。
前半の洗脳の話は、企業のマーケティングによって自分がタバコを吸わされていると言うところは人によっては理解しづらいかもしれません。僕自身もそれに気がつくのにかなり時間がかかりましたし、人に言われたりして気がつかないというか、聞く耳を持たないと思います(笑)
最後の禁煙だけでなく、一気にライフスタイルを変えてしまうというのは、結構有効な手かなと思います。
一般的な禁煙を勧めるようなものは、何か禁煙に「正面から」ぶつかっていくようなアプローチかなと思うんです。僕みたいないい加減な人間にはそれはキツイ(笑)
それ以外にも「ライフスタイル」をガラッと変えてみることで、一番重要な「タバコ」のことを思い出さなくなるってのがメリットですね。
もしタバコを止めたいけど、どうしたらいいのかと思っている人の参考になれば嬉しいです!!ではまた。

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