仕事を多くこなした方がいい。特に若いうちは。
仕事が多い人は沢山の経験が積めるので成長するチャンスがある。数をこなすと自分の好き嫌いも大体わかってくるので、どんどんこなした方がいい。
新人のうちは仕事は最初は上司から飛んでくる。仕事には大まかに分けて、
(1)成果が見えないなあ、どうしたらいいものかなあと悩んでいる仕事
(2)通常のオペレーションのような仕事
がある。(1)が振られてきたら全力で逃げよう。誰も幸せにならない。
マネージャー目線に立ってみると、そもそも成果が見えないクリエイティブな仕事をふるのは難しい。僕もよくわからないのでここでは無視だ。
今回は(2)の仕事をどう拾っていくかというのが主題である。
仕事は明るい人にまわってくる
どういう人に仕事がまわって来るか。仕事を受ける人が明るいか暗いかだ。身も蓋もない。
なぜ上司は仕事を他人にふるのか。忙しいからだ。猛烈に忙しいからこそ人にふるのがマネージャーである。
そもそも(2)の仕事はマネージャーもアウトプットや成果が見えている。ひいては結論も見えている場合もある。だいたいマネージャーもこなしたことがあるので、仕事のクオリティの最低限は担保されている。
だから、基本的に人は仕事をしていて気持ちいい人と仕事をしたい。ストレスを減らしたいという気持ちが強い。ストレスと日々戦うからこそ、部下の成長とかは抜きにして仕事を楽しくこなしてくれる人間が好きになるものだ。
上司の人は明るい人にどんどん仕事をふろう。気持ちよく仕事ができるはずだ。
新人サラリーマンは明るく仕事をしよう。仕事なんかエンタメみたいなものだ。楽しくやらないと損だ。
ぜひちょっとだけ意識してみて欲しい。

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