こういった人は長い目で見ると、損をします。
・読書しないことによって起こる損
・簡単に読書を始められる方法
僕はビジネス書を中心に沢山読書してきました。結果、脱サラして起業するに至りました。
しかし、忙しさにかまけて読書しなくなったら、見事なまでに壁にぶち当たり「挫折」も経験。大切な人間関係も壊してしまいました。
つまり読書は良い!とわかっていたはずなのに、忙しさを言い訳に油断しまくったのです。
ポンコツだった「過去の自分」に、読書ブログを書いている「今の自分」が伝えたいのがこの記事です。
結論:読書をしない人は長期的に見てオワコンになっていきます。自分のお金・時間・人間関係を大切にしたい人は読書しましょう。
とはいえ、読書していたからといって必ず成功する訳ではないです。ただし、読書せず成功することは無理ゲーです。凡人である僕らは、素直に他人の失敗から学びましょう。
読書する簡単な方法は《無料で試す》です。買うというお金のハードルが下がると、気が楽になります。近所の図書館へ行くかスマホでオーディオブックを手に入れましょう。
読書しない人はオワコンであるの3つの理由【改善提案あり】

読書をしない最大のデメリットは「他人の失敗(成功)」から学べないことです。
だから、《失敗しなくてもいい失敗を、自分で失敗しなくちゃいけない》というのが一番のネックです。
優秀なあなたが失敗すべきなのは、《だれもやったことが無いこと》で、成功か半々か・・・という微妙なラインの物事で失敗してください。
とはいえ、読書をせず《しなくてもいい失敗》すると、以下のような起こるので「読書しない人」はオワコンだと思うのです。
オワコンである理由1:自分で失敗する時間がかかる
まずは一番貴重な資源である「時間」が無駄になります。
失敗するとわかりきっていることは、サクッと読書で学んでおきましょう。
時間をかけるべきは、誰も試したことがない仮説です。
こんな商品があれば面白いんじゃないか?というのが仮説です。
こういう内容は本に乗っていないので、自分が試す価値があることです。
失敗する可能性もありますが、必ず良い経験になるはずです。
オワコンである理由2:自分で失敗するお金がかかる
失敗するとお金を失います。
ただお金のいいところは《無くなっても取り戻せること》です。
再び貯めれば良いだけの話です。
とはいえお金を取り戻す時間がかかるので、結局お金=時間なんですけどね(笑)
オワコンである理由3:大切な人との信頼関係が崩れる
しなくてもいい失敗で、大切な人との関係が壊れる可能性もあります。
人との信頼は時間やお金で簡単に取り戻せないものです。
考え尽くした上で人間関係を壊すのであればいいですが、基本的に人間関係で失敗すると「後悔」という負の感情が残りやすいです。
メンタルヘルス的にもこのオワコンな理由は堪えるものです。
誰でも出来る簡単な解決策(改善提案)

じゃあどうしたら良いのよ?という疑問に応えるとすると、僕のおすすめは2つあります。
基本的に「買う」という行為は狭く・深く行く方法かつハードルが高いので、まずは無料で・色々手にとってみるという《ざっくり全体を見る》という方法を提案します!
簡単な解決策1:近所の図書館へ行く
日本の行政区には図書館があります。
多くの図書館には新旧問わず、ビジネスなど多様な本があります。
最新作じゃなくても必要なことは学べると思うので、オススメです。
僕が行く図書館には「メルカリ転売」とかの本もありました(笑)
税金分は使わないと損ですよ。
簡単な解決策2:オーディオブックを使う
僕がブログでもおすすめしているのがオーディオブックです。
起業で忙しい時に移動中や単純作業をしているときを読書時間に充てていました。
スマホに本のデータを入れて読み上げたデータを聞くだけなので超簡単。
特におすすめなサービスを以下で解説しています。無料で始められるものもあるのでこの機会にぜひ!

以上、「読書しない人はオワコンであるの3つの理由【改善提案あり】」でした!
起業でも営業でも、何でも良いのですが、やってみると成功する可能性があります。
ただ《まぐれ》であり、《再現性がない》という問題があります。
読書をしておけば他人の成功も拝借できるので、こうやれば成功する!という体験も手に入れられます。
とはいえ、読書していたからといって必ず成功する訳ではないです。
読書せず成功すること、もっというと《成功し続けること》は無理ゲーです。
まずは興味がある本をなんでも良いから開いてみましょう(^O^)/
以上、「読書しない人はオワコンであるの3つの理由【改善提案あり】」でした!