この記事では、
「紙の書籍、電子書籍、オーディオブックどれを買えばいい?」
「それぞれの特徴を活かした方法ってあるの?」
について紹介していきます。
「未来の読書家」として、あなたのように、電子書籍やオーディオブックをフル活用している皆様が、より効率的になるヒントになれば嬉しいです。
<記事の要約>
電子書籍が普及し、読書の楽しみ方が増えてきました。この記事ではそれぞれの強みを整理し、どの方法がよいのかを考えていきます。
このブログでのオススメは、オーディオブックか電子書籍の二択(筆者も紙書籍は絶版品以外は買ってない)。
特にオーディオブックが最適なのは、
・通勤時間が長い人
・一人の時間が少ない人
・読書の習慣を見に付けたい人
それ以外の人は、
・都市部に住む → 本屋で探して、電子書籍
・地方部に住む → twitterで探して電子書籍
がベストな選択です!
どのフォーマットで読めばいいのか問題
僕が読書を始めた頃は紙の書籍のみ一択!アマゾンも日本でのサービスを開始したばかりで、まだまだインターネットで本を買うこと自体、珍しい行為でした。
紙の書籍を自炊サービスに出し、PDFにして電子書籍にする、なんていう今の時代の人からしたら何やってんだ的なこともしておりました。
そんな頃を過ぎ、キンドルを始めとする電子書籍サービスも普及し、今やオーディオブックという新しい読書スタイルもどんどんメジャーに。
そんな時に起きるのが、
「どんなフォーマットで読書していけばいいの?」
という問題。
まあ好きな方法で読めばいいよ、って話なのかもしれないのですが、少し掘り下げて考えて行きましょう!
著者が思うそれぞれの「強み」

紙の書籍の強みとしては、
・作品数が多い
・中古市場がある
・パラパラめくれて内容をザッピングできる
次に電子書籍、
・最近、作品数が充実、新刊なら紙の書籍と変わらない
・すぐに読める
・セールがある
最後がオーディオブック
・ながら読書ができる
・早く読める(倍速がある)
という感じだと思います!
選んでいくためのポイント

・時間が確保できるかどうか
読書するためには「読書に充てられる時間が確保できるかどうか」が大きいと思っています。性格うんぬんは全く関係ないです。
読書は時間にどうしても比例してしまうので、仕事で朝晩まで拘束されちゃうと厳しいんですよね。気合で読む!とかいうのは一時的なものです。
・住んでいる、働いている場所
次に大事なのは住んでいる・働いている場所。僕も昔は新宿に勤めていたことがあったのですが、完全に読書天国でした。モード学園にあったブックファースト、新宿タカシマヤの紀伊国屋など。
新刊って実際に書店に行ったほうが見やすいんですよね。アマゾンのリコメンドもいいんですが、リアルな本の立体感があるというか、重要な本かどうかが見えやすいというか。あと、単純に書店が好きというのもあります(笑)。
・いつでも買えるかどうか
読みたい!と思った時にすぐに読みたいですよね。なので本を買いに行く時間って何も生み出さないので、本の内容を実践する方に時間を使う方が圧倒的に有利です。
結論としてはコレ!

てなわけで、ポイントを振り返っていくと、時間の話がとにかく大事です。読む時間、買いに行く時間。これがなければ何も始まらないですからね。。。!
そこで、時間的に制約がある人はオーディオブック(もしくは電子書籍の読み上げ)、それがない人は電子書籍だし、都市部にいるメリットを活かして本屋を上手く使っていきましょう!というのがこのブログでの結論でした。
特にオーディオブック(もしくは電子書籍読み上げ)が最適なのは、
・通勤時間が長い人
・一人の時間が少ない人
・読書の習慣を見に付けたい人
それ以外の人は、
・都市部に住む → 本屋で探して、電子書籍
・地方部に住む → アマゾンで探して電子書籍
がベストな選択だと思っています。
みなさんのライフスタイルにあった読書スタイルが見つかれば嬉しいです!ではまた。

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