筆者はAmazonアソシエイトと呼ばれる「アフィリエイト」参加者です。
実は申請の時には1度落とされています。

その後、なぜ申請されなかったのかを分析し対策を行った結果、2日後の再申請で審査を通過いたしました。
申請されなかった時には焦りましたが、落ち着いて対応することで事無きを得たのですが、実際、私がその時にどのようなことをしたら審査が通過したのかについて紹介します。
最初の申請時点でのブログの状況
・匿名の雑記ブログ
・100記事以上を作成済み
・運営歴は半年以上
・Googleアドセンス、その他Amazon以外のアフィリエイトを導入済み
・実名ブログとTwitterは一発で申請通過していて、今回は追加URLの申請をリクエスト
という状況でした。
再申請も可能だったので、特段調べることなく「そのままの状態」で申請。見事に「非承認」となりました。
皆さんもとりあえず手を打つ前にとりあえず申請出すのはありだと思います。手を打たなくても通るかもしれないので・・・
そもそもの審査ルールはどうなっているのか
ここから本気を出して、色々調べ始めました。
アマゾン公式が提示している情報があるので、まずこれをチェック。
次に、もしもアフィリエイトというアフィリエイトサービスには、アマゾンのアフィリエイトがあり、そこにも審査のポイントが記載されているのでそれもチェックすべき情報です。
再申請までにやったこと
最初は「匿名であることがそもそもダメなのでは?」とも思いつきました。実際、実名のブログは特に苦労した記憶もありません。
ただ、世の中には匿名でアフィリエイトをしている人もいると思い、まずは匿名ブログの人のページを研究しまくることにしました。
そして、その中で「僕のブログになかったもの」をワードプレスの固定ページでザクザクと作成していきました。具体的には以下のものです。
1)プライバシーポリシーの追加
プライバシーポリシーとは、自分が広告を配信していることを示すものでgoogleアドセンスなども必ず設置する必要があります。
またgoogleアナリティクスなども利用している旨を表示する必要があり、僕のブログはこのページがありませんでした。なのでサクッと追加しした。
2)問い合わせ(メール)フォームの設置
次に著作権違反などがあった場合に連絡を受け付ける、メールフォームを作成しました。
メールアドレスを公開したくなかったのと、Wordpressのプラグインを使うと何かの不都合で止まる場合があるので、僕は「googleフォーム」で使ったものをサイトに埋め込んで利用しています。
Google フォーム – アンケートを作成、分析できる無料サービス
3)プロフィールから問い合わせの動線を追加
プロフィールの欄に上記のメールフォームの対応をしている旨を追記しました。
4)再申請のリクエストを送る
以下のメールを貼り付けて再申請しました。
==メール本文ここから==
【依頼】登録URLの追加
お世話になっております。
以下の通り、先日非承認となったサイトにつきまして、再度申請いたします。
*登録URLを貼り付け*
前回申請からの変更点
・プライバシーポリシーの追加
・メールフォームの設置
・プロフィールの欄にメールフォームへの動線を設置
何卒よろしくお願いいたします。
==メール本文ここまで==
メール送信から1時間も立たないうちに、審査合格のメールが到着しました。

まとめ:公式が難しいなら「もしも」も選択肢に入れよう
最初、申請が通らなかった時はかなり焦りましたが、なんとか他事例を研究してなんとか申請を通すことが出来ました。
Amazonは審査が厳しいとのことなので、プライバシーポリシーをちゃんと掲載していない場合、アフィリエイトの申請を通していない可能性が高そうです。
ただ、それでもAmazon公式が通らない場合は、もしもアフィリエイトでのAmazonアフィリエイトもありだと思います。こちらの方が比較的審査がゆるいという情報もあります。
ぜひあなたのアフィリエイトライフのお役に立てれば幸いです。

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