たまに「この人の世界観がちゃんとあるなぁ」と思える人がいる。
どういう人かというと、自分のビジョン(何をしたいのか)が明確で、タスクも課題も把握していて、ブレがない。
そして何より、その人らしい人柄もその仕事の中身に感じる。
結果的に、周りの人はこんな人とまた仕事をしたい!と多くの人が感じるのだ。
こんな人に自分もなりたいと心底思う。
そもそも世界観とは何か
なぜ僕は本を読み、日記を毎日書くのか。
それは自分の世界観を作るためだ。自分の世界観を作リ金と時間を手に入れ、自由な生活を送りたい。
そのためには自分の中に深く入り込んで行って、自分の世界観を作らなければならない。
そもそも世界観とは何か。
世の中を自分自身がどう見ているのか、どう感じているのか、その視点や視野の集合だと思っている。
例えば、なんでもいいのだけど、農業という言葉を聞いた時に、その人の世界観によって見え方は大きく異なる。
単に食べ物を思い浮かべる人もいれば、先日見た新しい農業ビジネスを思い出す人もいる。ある人はこのネタで起業しようと思っている人もいる。
世界観は、この視点や切り口や考えを持つことだと思っている。世の中を見る目の解像度をあげていく行為でもある。
僕らはこの世界観を、自分らしいユニークなものにしなければならない。
そして、その世界観を他人に理解してもらい、共感してもらい、それにお金を払ってもらう必要がある。
サラリーマンから脱出したいと思っているなら、なおさらその重要度は増していく。
是非、このブログから自分の世界を見つけるきっかけになれば嬉しい。
世の中には2種類の人間がいる。 それは、「原液」を作る者と「原液」を薄める者だ。
「原液」を作れば、自分の分身が勝手に働いてくれる。
あなたは「原液」を作れているだろうか。
「多動力」堀江貴文 著

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