オーディオブックを聞くために、僕はジムで筋トレをする時や自転車などでワイヤレスイヤホンを使っています。
そして、Mac book air / iPhone と愛用するマック信者でもあります。なのでワイヤレスイヤホンはairpods一択!と愛用しております。
ただ、問題がありまして、よく耳から「airpods」が外れるんですよね。
↑ヒゲが汚いので画像小さくしておきます
なんでそうなるのか調べてみると、実は「対珠」と呼ばれるものが薄くてairpodsの「引っ掛かり」が弱くふわふわ浮いてしまうのです・・・。
【悲報】ワイ、対珠が無い pic.twitter.com/C5HEgDNK0P
— daiki (@daiki45578763) October 21, 2018
ちゃんと取り付けられる人はこの「対珠」と「耳珠」でairpodsをホールドする仕組みになっているんですね。以下の画像の方はがっちりホールドされております。
東京だとこのApple Airpodsを着用している人をよく見かけるんだけれど、正直ビジュアルは鼻ティッシュと同等にしか見えない。 pic.twitter.com/g0JSgnycAM
— コンノヒロト (@______hiroto) April 8, 2018
で、僕みたいな「対珠」が薄い人は上手くホールド出来ないので、振動があると落ちる。
落ちづらいと評判のイヤーピースも使ってみたのですが、それでも落ちるんですよね・・・
ちなみに、どうやら世の中的には「対珠がある人の方が多い」らしく、切り捨てられるのは仕方無いところなので、諦めて違うイヤホンを探すことにいたしました。
「ikanzi TWS-P10」をアマゾンタイムセールで4000円弱で手に入れました
サブ機として使える「適当な」ワイヤレスイヤホンをAmazonでいろいろ探してみました。
- Airpodsあるので、余計なお金をかけたくないので予算はなるべく安ければ安いほうがいい
- なんなら3000円ぐらいで
- レビューの評価が良い
- レビュー件数がある程度投稿されている
という考えで探してみて購入したのがコチラ!
ikanzi / TWS-P10
っていいます。
ikanzi(いーかんじ)というダジャレみたいなブランド名ですが、調べてみるとアマゾンサイト用のブランドのようで、ikanzi/X9という機種の後継機種(スペックを見ると電池容量以外の違いがわからない・・・)みたいです。
搭載されている機能は十分に搭載されているよ!
このikanzi TWS-P10なんですが、機能が信じられないぐらいてんこ盛り。
- IPX7防水(30分間、1mに水没しても内部に浸水しない)
- 電池は3500mAh(イヤホンの充電だけなら60回分!)
- 自動ペアリング
- CVC + DSPノイズキャンセリング
- AAC/SBC/CVSD対応
- HI-FI高音質
- 軽量(片耳4グラム)
- 自動ON/OFF
- 音量調整
と、未だにこれ何なんだ?っていう機能もあるぐらいは多機能です。
普通にスマホから音楽を聞くレベルの話でいうと、
- イヤホンを取り出すと自動でペアリングしてくれる
- イヤホンのマークを触ると再生や停止の操作が出来る
- 本体の再生時間は2~3時間
というごくごくベーシックかつ重要なところは押さえててくれるので、そういう意味では十分です。
あとはスマホの充電になる(USBのポートがある)ので、外出する時間がながい人は、充電池を持たなくてよくなるので、その意味ではすごく便利だと思いますよ!
使い心地は全然問題なし。街中に行くとたまに途切れるけどそれ以外は問題なし
使ってみてよかったこと
1週間ほど使い込んだのですが、何ら不満はなくて、大満足と言ってもいいレベル。
不満がないというのは4000円ちょっとで完全ワイヤレスで、トラブルが無くてという意味で十分だよ!という意味です。
使ってみて悪かったこと
音質という意味では、そこまで「いい音!」と感動するレベルではないです。そこは期待するのは止めておきましょう!
あとは商品そのものの「質感」も期待するのは止めましょう。なんか「ちゃっちいな・・・」という感じのプラスチック素材です。
電池ケースもそんなに感動するものではないです。普通のプラスチックケース。ちなみにケースは防水じゃないので悪しからず。
airpodsより便利な「音量調整」と設定が必要な「片耳モード」
このPWS-P10は地味に便利な機能が搭載されています。
その1つ目が音量調整です。
airpodsは直接音量を調整できないのですが、このPWS-P10は左を長押しすると音量が下がり、右を長押しすると音量が上がります。音量をいじるためだけにスマホを開く必要がないので、地味に便利ですよ!
次に便利なのが片耳モード。
この商品は左が「親機」、右が「子機」という役割分担になっていて、
- 左だけを使いたい場合は、右耳を取り出さなくてOK
- 右だけを使いたい場合は、別途設定が必要(Bluetooth上違う機器と認識させることが必要)
という仕組みになっています。というかこの仕組の意味が最初わかりませんでした。。。
公式サポートに問い合わせた設定方法を以下に貼っておきますので、使い方に困っている方は参考にしてみてください!
お手数を掛けしますが、一度モノラルモードを試してみるようお願いします。
モノラルモード使用方法:
親機(左)モノラルモード使用方法:
親機だけを充電ケースから取り出して、端末で「P10」を選択してください。
親機モノラルモードになります。子機(右)モノラルモード使用方法:
1、右側イヤホンだけを充電ケースから取り出して、電源は自動的オンになり、青ランプが点滅します。
2、タッチセンサー式ボタンを2回タップして、白青のランプが点滅します。
3、端末で「P10」を選択し、右モノラルモードになります。
まとめ:TWS-P10はサブ機としては十分だしメインでもいいぐらいGOOD
airpodsもっている筆者がサブ機として購入したのが、TWS-P10だったわけなのですが、買ってみて大満足!
というかコスパ重視で、appleの格好良さに高い金払いたくない!という人なら全然メインで行けるレベルです。
airpdsが耳に合わない・・・とワイヤレスイヤホンでお困りの方はぜひこちらの商品はオススメですよ!

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