同じ内容の本でも、紙の書籍、電子書籍、オーディオブックといろいろな方法で読めるのが今の時代!素晴らしいです。
この記事の結論にもなるのですが、本は販売価格が価値じゃない、ということを伝えたいです。
販売価格よりも、コスパという意味では役に立たない・読みきれないのが一番コスパが悪くて、読み切れて・理解できて・活用できれば一番コスパが良いと思うのです。
でも、ちょっとだけ気になるのが販売価格です。
そもそも同じ本でもそれぞれ価格が違ったりするのでしょうか?少し調べてみました!
いろんな名著の値段を調べてみる
影響力の武器
単行本(アマゾン)→2,916円
電子書籍(キンドル)→販売なし
オーディオブック(Audible)→販売なし
オーディオブック(audiobook.jp)→2,916円
→値段同じ!というか電子書籍になってないんですね。。。
サピエンス全史(上)
単行本(アマゾン)→2,052円
電子書籍(キンドル)→1,900円
オーディオブック(Audible)→販売なし
オーディオブック(audiobook.jp)→2,052円
→電子書籍だけちょっと割安!
人を動かす(新装版)
単行本(アマゾン)→1,620円
電子書籍(キンドル)→972円
オーディオブック(Audible)→販売なし
オーディオブック(audiobook.jp)→2,916円
→電子書籍だけかなり安い!!そしてaudiobook.jpが割高
多動力
単行本(アマゾン)→ 1,512円
電子書籍(キンドル)→ 682円(昔は読み放題対象だった)
オーディオブック(Audible)→ 1コイン(1,500円)もしくは2,500円(会員は30%offなので1,750円)
オーディオブック(audiobook.jp)→ 販売なし
→電子書籍だけかなり安い!!そしてAudibleで単品購入するとちょっと割高!
結論、紙の書籍とオーディオブックはほぼ同じ!電子書籍だけ安いものがあるからチェックしたほうが吉
この4冊を見た感じですが、
- 紙の書籍とオーディオブックはほぼ同じ
- ただしオーディオブックだけ割高のものもある(例:人を動かす)
- 電子書籍は安いものがあるからチェックしておいた方が吉
という感じでした。つまり、数式に表すとこんな感じ↓
【本の販売価格】 電子書籍 ≦ 紙の書籍 ≦ オーディオブック
でした。
販売価格はあくまでそのときの値段ですし、(値段を一応はチェックして)もし大差がなければオーディオブックで読むようにするのがいいんじゃないでしょうか!
というのがこのブログ的な結論でした。ではまた!

【どのサービスが良いか、もう迷わせません!】
様々あるオーディオブックのサービス、
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