キンドル読み上げ

FireタブレットでKindle本を読み上げてオーディオブック化する方法

この記事では、FireタブレットでKindle本をオーディオブック化する方法を紹介していきます。

Kindle本はセールもあり手に入れやすいんですが、何せ「積ん読」になりやすい…

この記事に記載の方法で「オーディオブック化」してどんどんインプットしていまいましょう!

今の所、iPhoneよりもAndroidよりもFireタブレットで読み上げするのがベストです。

FireタブレットでKindle本の読み上げを行う設定方法

まずは、Fireタブレットに音声データがダウンロードされているか確認しましょう。

設定>デバイスオプション>言語と入力>読み上げ機能>デフォルト音声

ここに日本語があるかどうかをチェックしておきましょう。

FireタブレットでKindle本を再生する(読み上げる)方法

Kindleを開いて、右上の三点リーダーをクリック>その他の設定>読み上げ機能をオンにします

するとこんな感じで、テキスト部分をタップ>フッター部分に再生ボタンが出てきて再生が出来るようになります。

機械音声でオーディオブック化する方法はこれで完了です。超簡単。

ちなみにKindle本の中でも読み上げ非対応のものもありますので、ご注意ください(雑誌とかね)。

FireタブレットでKindle本の読み上げをするメリット

1)読み上げの開始が簡単

テキスト部分をクリックしたら、フッター部分に再生ボタンが出てくるので、再生が簡単です。

使う頻度が高い機能なので、簡単にスタート出来るメリットは大きいですね。

2)4倍速まで対応している

普通の読み上げは1倍速しか出来ないのですが、Fireタブレットの場合は4倍速まで対応しています。

2度目、3度目と同じ本を読むときには嬉しい機能です。

3)読み上げられないところは勝手に飛ばしてくれる

iPhoneでは挿絵や図表、中見出しなどで読み上げが勝手に止まってしまうんですが、Fireタブレットの場合は空気を読んでどんどん飛ばしてくれます。

FireタブレットでKindle本の読み上げをするデメリット

1)読み間違いがある程度はやっぱりある

筋トレを「すじとれ」と読んでしまったりするのが、Mizukiちゃん(Fireタブレットの音声名)なのです。

まあこれぐらいの読み間違いは許してやろうではないか!

2)音声データで容量を食う

音声データを保存するためにデータ容量を食ってしまいます。

Fireタブレットの容量が把握出来なかったのですが、iPhoneの場合では100MBを超える場合もあるそうなので、決して小さい容量ではありません。

特に僕の場合はFire8HDの16GBを愛用していますのでSDカードを買うなど対応した方がいいかもです。

以上、「FireタブレットでKindle本を読み上げてオーディオブック化する方法」でした!

ということでFireタブレットでKindle本を読み上げる方法を紹介してきました。

結論、僕は読み上げ機能はFireタブレットのみで使っていこうと思っています。

読み上げ機能を使うためにFireタブレットを買っても良いレベルです。

特に、倍速対応と非対応ページの読み飛ばしが特に出色の出来になっております。

Amazonさんいい仕事してます。

ちなみに僕が使っているFireタブレットは、Fire8HDです。

大きさがちょうど良いのと、画質もそこそこで映画を見るにもちょうど良いです。

ときどき大型セールを開催したときはびっくりするような値段で買えたりするので、その時にはぜひどうぞ!

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以上、「FireタブレットでKindle本を読み上げてオーディオブック化する方法」でした!


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