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正しい選択肢を選ぶのでなく《選んだ選択肢》を正しくする|『不格好経営』#014

『不格好経営』について

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今日紹介する一冊は、DeNAの創業者・南場智子さんの本。

2013年頃女性起業家としても第一線を走り続けていた時に発売された著書です。

DeNAはどのように始まり、どのように成長してきたのか。そしていかにDeNAに対して、惜しみない情熱を注いて来たのかがわかる一冊です。

あと、著書で紹介されている中に、今は無い事業もあり、なかなか生き残るのは簡単ではない、進化し続けなかればならないんだな、と痛感します。

ちなみに、南場さんは読書家としても知られており、読書好きとしては以前から注目しておりました…!

ベンチャー経営者は読書家なのか調べてみた名経営者というと、来る日も来る日も社員が難しい難題を持ち込んでは一刀両断、筋のいい判断をバシバシ決めているイメージが強い。というかそれが...

さっそくポイントを紹介してきますね。

『不格好経営』のポイント

(マッキンゼー時代について)それまでバリューが出ないことにもがき苦しみ、自分ができないことが悔しく、認めたくなく、どんどん肩に力が入っていたのだが、そのプロジェクトではそんなことをすっかり忘れ、仕事が前に進むことだけに集中した。

(上場の準備について)社長というのは一瞬でものをつくり出すことはできないが、一瞬にして破壊することはできるので、気をつけなければならない。

会社はよいときもあれば苦しいときもある。自身がどのような状況であれ、他社に偽りのない尊敬と感謝の気持ちを持ち続け、その気持ちに基づいてこうどうする会社こそが真の一流企業だ。

(夫のがん宣告を受けて)今を起点にベストをつくす。10年以上経営者をやり、そういう訓練だけはしてきたはずだ。過去を悔いても仕方がない。

社内の状況も自分で把握するために、社員と直接接点を持つことを心がけた。会社が大きくなるとなかなか全員と平等に触れ合うことはできないが、完璧にできないからといって諦めてやめてしまうのではなく、「できる限りやる」と割り切った。

事業リーダーにとって、「正しい選択肢を選ぶ」ことは当然重要だが、それと同等以上に「選んだ選択肢を正しくする」ということが重要となる。

人は、人によって育てられるのではなく、仕事で育つ。

<この本のもくじ>
第1章 立ち上げ
第2章 生い立ち
第3章 金策
第4章 モバイルシフト
第5章 ソーシャルゲーム
第6章 退任
第7章 人と組織
第8章 これから

まとめ:仕事への真摯さを通じて周りとの関係を作る

リーダーの中には「この人、絶対俺より頭良くないな」という人がいます。

経費精算を間違え、庶務の人にも怒られるような人物。あなたも周りにもきっといると思います。

でもその人はマネージャーやリーダーとして成果を出すし、何より周りの人から圧倒的に信頼されている。

xxxさんじゃなきゃ、xxxさんのために頑張るんだ、そういう思いをもった人が周りに集まってくる。

そのリーダーは、誰に怒るでも、文句を言うでもなく、仕事に対して徹底的に真摯に、ひたむきに向き合い続けていました。

戦国時代には《自分の命を預けてくれる人が3人いれば天下がとれる》と言われていたそうです。

自分の命をかけて部下を守る、というのは言葉で言うのではなく、仕事への真摯さを通じて伝わるのかもしれませんね。

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