このブログでもお勧めしているオーディオブック。
オーディオブックって結局何が良いの?という答えをここで整理したいと思います。
1)読書量が増える→どんどん成長できる
オーディオブックを聞くためにやることはシンプルで、オーディオブックを流して、とりあえずイヤホンを耳に入れていければいいだけ。超簡単。集中する必要もなし。
簡単だからこそどんどん新しい本に手を出すこともできるし、気に入った本も繰り返し読み返すことが出来ます。
同じ時間でも完読できる割合が増えるので、結果どんどん読書出来るようになり成長することが出来ます。
2)倍速で読む→時短になる
読書=努力という観点でみれば、インプットする時間が短くできることもメリットです。
生産性=成果÷投入資本(時間orお金)なので、成果が増えなくとも分母の時間が短くなるので結果生産性が高くなります。
オーディオブックが平均的なものだと4〜5時間の長さ。2回目以降は内容がだいたいわかっているので、2倍速〜3倍速でも十分内容を理解できると思います。
何度も聞き返して著者の言葉を自分の体に入れてしまいましょう!
3)目で読むより情報が入りやすい
最後は感覚的な話になるのですが、筆者の場合「目で見る」よりも「聴く」方が記憶に残りやすいと思っています。
ずっと勉強しているときにラジオを聞いていたことが影響しているかもしれないです。
あとは、オーディオブックで聞いた音声をそのまま口に出せば立派なアウトプットになります。
英語の例文をそのまま言うように、読書した内容をどんどんアウトプットしていきましょう!
4)悩むことが少なくなる
仕事の悩みって皆さんあると思うんですけど、例えば、営業の成績が上がらないとか、 どういう風に新しくローンチしたサービスを知ってもらったらいいとか。
読書は悩んでいる時間を節約してくれるし、他人のうまいやり方も学べるので仕事のやり方で悩んでいることが減って行きます。
5)アイデアが出やすくなる
読書をしていると圧倒的に知識の量が増えて行きます。
例えば、本を沢山読んでいると、仕事の企画とかで詰まった時に、あの本で読んだ事例があったな。。。という「頭の引き出し」「ネタ」がドンドン増えてます。
基本いろんなことって他のもののパクリ(他事例の転用)ですからね。
卑近な例で申し訳ないのですが、ご飯を食べない人分はうんこが出ないのと一緒なので、良いもの(良いと思うもの)をどんどん取り入れていってアウトプットを出していくそーゆーサイクルを作ることができます。
僕も企画やアイデアをうんうん唸って絞り出す前に、昔読んだ本をパラパラと見返したり、聞いたオーディオブックのタイトルを見返したりします。
6)人生が豊かになる
最後は抽象的になってしまって申し訳ない+これが結論なんですが、自分の一回きりの人生ですし楽しく過ごしたいですよね。
そうするためにも、今自分の周りに起きていることや、これからすることに対して、この世の中で何が起きているかを知るには知識が必要ですよね。そうして、知識が増えていくと、細かいことにも気がつくようになります。
自分が今何をしようとしているのかだったり、これからやろうとするときにすごく選択肢が広がるというか視野が広がると言うのも大きなメリットです。
そういう意味で究極的には人生が豊かになっていく、そんな効果が読書やオーディオブックに秘められているのではないかと思っています!
まとめ:読書を効率化して実践にリソースを割こう
個人的に読書は効率的に行った方が良いと思っています。成果が求められている読書の時間はなるべく短いほうが良いに決まっています。
最低限の知識を入れながら、実践にもっと時間を使うことが最短で成果につながる方法です。
ただ、自分にとって必要な情報が効率的にインプットするためにはある程度数をこなすことが必要なのも事実。量が質に転化する、とうい議論と同じですね。
オーディオブックはインプットの最適化にピッタリ。スキマ時間に流しておけばいいので、今まで使っていなかった時間がインプットに変わるので、特段大きな負担がありません。
是非、この機会にオーディオブックを使ってみてくださいね。

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