毎日更新!ビジネスで成功したい人のための読書ブログ
読書

起業したいなら『すべては一杯のコーヒーから』から学べ|松田 公太 著| #052 ★★★☆☆

起業したいなら『すべては一杯のコーヒーから』から学べ|松田 公太 著| #052 ★★★☆☆

created by Rinker
¥594
(2019/08/17 18:16:55時点 Amazon調べ-詳細)

<『すべては一杯のコーヒーから』 あらすじ>
27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。
銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み泊まり込みで大奮闘。
ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させた。
金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男になぜできたのか? 感動のタリーズコーヒージャパン起業物語。

今日の一冊は熱血経営物語。

どんなベンチャーでもある程度、軌道に乗るまでにはどうしても苦労が必要です(天才は別)。

どんだけ頑張っても結果が出ない。このままで大丈夫なのか。

《綺麗事では済まない、苦しいドロドロした時期があること》を事前に頭でイメージしておくことが大事です。

誰がどうやってもこういう沼みたいな時期があります。

苦しい時期をどう他人が乗り越えてきたのか、人によってやり方は様々ですが、個人的にはこのタリーズ創業者・松田さんのやり方が好きです。

計画が良かったとかではなく、ときには他人からは狂ってると思われるほどの気合!というごくごくシンプルな話でございます。

それではさっそくポイントを見ていきましょう。

『すべては一杯のコーヒーから』のポイント

「夢」と「目標」は全く別物だと私は考えている。目標とは、具体的な計画に基づいて、自分の実生活の羅針盤として必要なもの。一方の夢とは、たとえ具現性が乏しいとしても、思い描くだけで心が満たされるもの。

確か私が住んでいた頃、アメリカ仁が「コーヒーごとき」を買うのに行列するなんて考えられなかった。

店員に話をすると、要件はタリーズ本社に連絡してくれという。(中略)呼び出した相手は、店員から名前を聞いた創業者で会長(当時)のトム・オキーフ。

タリーズに送ったレポートは週に一度のペースで十回以上に及んだ。(中略)決して反応が良いわけではなかった。それでも私は諦めずに、せっせとメールを書き続けた。

私はエンターテイナーというより突撃野郎で、今もってビジネスのコネクションも乏しいのである。

一号店を作るための、生まれてはじめて七千万円もの大金を借りた。私は借用書に印鑑を押す前に、自宅近くのコンビニエンスストアを回った。
そしてアルバイトの募集状況と時給を調べ、一日十五時間働けば、三十年程度で借金の返済ができることを確認した。

(出店候補の調査を近所の喫茶店でやったことについて)喫茶店では、朝、昼、晩と三回にわたって注文した。連れがいるわけでもなく、ひたすら窓の外を見ているだけの男がいる。それが毎日だから、店にとってはさぞ不気味だったに違いない。

「私にはコーヒーショップとしての経営者としての実績や資産もありません。しかし、もしここでやらせていただけるならば、自分が店先に立って、必死でコーヒーを作る覚悟でおります」

たとえ店先にお客様がいなくても、仕事を見つけて常に忙しく動き回るように指示していた。そうした活気に、お客様は引き寄せられるのだ。

店は年中無休で、私は休みは一日もなし。営業時間の朝七時から夜十一時までバリスタとしてコーヒーを作り続けた後、閉店してからは店内の掃除や事務的な仕事が待っている。すべてを終えて寝るのが午前二時か三時頃。当然、横浜の自宅まで帰る余裕もなく、週の半分以上は店に泊まり込むことになった。

<『すべては一杯のコーヒーから』 もくじ>
第1章 情熱を込めて
第2章 使命感を持って
第3章 経験を積む
第4章 自分を信じて諦めない
第5章 人こそすべて
第6章 勝利を見据えて
第7章 その後の出来事

以上、「起業したいなら『すべては一杯のコーヒーから』から学べ|松田 公太 著| #052 ★★★☆☆」でした!

改めて本の内容を見ると、この人の行動力狂ってますね・・・(笑)

ただ、一個自分の実感ともダブったのが、あるときに一生懸命動いておくと、辛い時に「あれだけ(狂ったほど)行動したんだから、きっと大丈夫!」という、根拠になってるんだかよく分からない《謎の無敵感》が手に入ります。

なので、あまりひとのの言うことを真に受けず、ガシャガシャ動いてみるのがいいと思うんですよね。今のスマートな時代の逆張りです。

ちなみに、経営熱血物語ではこちらのの本達もおすすめです。

オンデーズさんは買収にともなう社内のドロドロ、DeNAさんの方は大きくなって失敗する話が面白いです。

あわせて読みたい
利益は百難隠す|『破天荒フェニックス』 #048 ★★★★☆『破天荒フェニックス』について <あらすじ> 僕は、「絶対に倒産する」と言われたオンデーズの社長になった。 企業とは、...
あわせて読みたい
正しい選択肢を選ぶのでなく《選んだ選択肢》を正しくする|『不格好経営』#014『不格好経営』について 今日紹介する一冊は、DeNAの創業者・南場智子さんの本。 2013年頃女性起業家としても第一...

それでは皆さんのビジネスライフがさらに成長することを願って。

以上、「起業したいなら『すべては一杯のコーヒーから』から学べ|松田 公太 著| #052 ★★★☆☆」でした!

created by Rinker
¥594
(2019/08/17 18:16:55時点 Amazon調べ-詳細)

今なら1冊誰でも無料!


アマゾンが運営するオーディオブックストア。いつでも解約可能



詳細ページ公式ページ