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12億円を支援!ホームレスの人が販売する『ビッグイシュー日本版』|番外編

12億円を支援!ホームレスの人が販売する『ビッグイシュー日本版』|番外編

今日の#1日1冊は番外編。

本の中身ではなく、本を売る仕組みが素晴らしい!ということで紹介します。

ビックイシューという独自のネットワークで販売される雑誌をご存知ですか?

売上の350円のうち、180円が販売者の収入になるという雑誌で、その販売を担うのは元「ホームレス」の方々です。

2018年9月時点で、15年間で累計で811万冊を販売。12億円超という金額を販売者さんへ提供していきました。

もともとは1990年代の前半にイギリスで始まった仕組み。

ボディショップの会長であったゴードン・ロディックと、元路上生活者のジョン・バードによって、その基礎が作られ、その功績は英国政府や王室にも評価されいているとのことです。

[参考] ビッグイシュー日本とは | ビッグイシュー日本版

ビッグイシュー販売員の中にはビジネススキルが高いもいる

とある機会があり、販売者さんにインタビューしたことがあります。

販売者さんの中には、中小企業の元社長さんがいたり、正社員として働いていたりした人が多かったです。

事業がうまく行かなかったり、病気や怪我で続けられないという理由で、結果的に路上生活となってしまったとのことでした。

インタビューをしていて、個人的におもしろい!!と思ったのは、月数万円売上る猛者もいるというところ。

どうやってるんですか、と聞いたら、世の中ではクイーンの映画が流行っているとか、ダライ・ラマが来日する、という情報をゲットして、彼らが掲載されたバックナンバーを売る、ということをしていたとのこと。

これ、普通にビジネススキルとしても超絶高いですよね。ニーズを把握して、それに対して必要なものを用意して売る、という。

元路上生活者であることと、ビジネススキルの有無は関係ない、というごくごく当たり前なんだけど、自分の頭の中には、元路上生活者=優秀者じゃない、という思い込みがあったことに気が付かされました。

価値観がひっくり返るという貴重な体験でした。

ただ、彼らがこれから社会に戻っていくまでの道のりは簡単ではありません。

住所がない→仕事につけない→仕事がないから家が借りられない(最初に戻る)

という無限ループにハマると、絶対に心折れます。僕なら無理ですね。

このループを解決するビジネスを今コツコツ仕込んでおりまして、いつかこのブログでもリリースいたします!

誰だって・いつだってホームレスになる可能性を抱えながら生きている

私を含め、現在フリーランス・起業家として活動している人は、いつメシが食えなくなるか分かりません。

僕もどうしても上手くいかなかったら、コンビニでバイトしたらいいと割と社会人になるときから思っていました。

先日紹介したタリーズコーヒー日本の創業者の松田さんも、7000万円を借りるときひたすらコンビニで働けば返せると思った、と著書で書かれてたので気持ちは同じかもしれないです。

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自分だって、明日ホームレスになるかも、と思うと販売者さんがどうも他人には見えないというか、明日の自分の姿である可能性だってあるわけで。

とはいえ、このブログを読めている人は基本的に幸せに仕事が出来ている方が多いと思うので、次回、街で見かけたらぜひ手にとってみて欲しいです。

もしお時間が許せば、販売者さんに「今日は暑い・寒いですね、頑張ってください」と声をかけてあげてくださいね。

では、今日も素敵なビジネス・ライフをお過ごしくださいね(^O^)/

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