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LisBo リスボのオーディオブックストアを徹底レビュー!

この記事ではオーディオブック・ストア「LisBo(リスボ)」について徹底レビューしていきますね!

LisBoとは

LisBo(リスボ)とは、株式会社ピコハウスが運営するオーディオブックストア。ピコハウスは老舗の出版会社「新潮社」の関連会社のようです。

> 岩波書店、新潮社、PHP研究所が保有する貴重な講演に加え、法話、落語、講談、朗読などを多数取り揃えており、生涯学習の教材としても最適な音声配信サービスとなっております。今後さらにジャンルを増やし、厳選した音声コンテンツを順次追加公開していく予定です。

LisBoをひと言でいうとラインナップが超渋いストアさんで講演集が充実しています。僕は大好きなんですが、パナソニック創業者・松下幸之助さんの講演とか渋すぎませんか・・・?

ちなみに、ビジネス系の本では「digigi」を運営しているパンローリング社さんのオーディオブックが多いみたいですね。ただ作品数はそんなに多くなくて42作品ぐらいがあるみたいですね。

配信サービス LisBo(リスボ) | 開発・アプリ | ブルーレイ・DVDオーサリングサービス | 株式会社ピコハウス

LisBoの特徴・良いところ

1)講演集の音源が豊富!

ざっくり数えてみたのですが100本以上の講演集・タイトル(上下等はそれぞれカウント)があります。

内容も、歴史や文化、哲学など渋いテーマと内容が盛りだくさん。

とっつきづらいかもしれないですけど、色んなテーマの入り口としてオーディオブックは聞きやすいと思います。

普段はなかなか学ぶことがないテーマなどを知るのは良いのではないでしょうか!

例えばこんなのとか↓

酒学入門/坂口謹一郎

私の好きな日本人/城山三郎

2)聴き放題だからどんどん試せる!

LisBo(リスボ)の料金プランは超シンプルで、月額1500円(税別)で聴き放題のみ。色んな作品をじゃんじゃん楽しめるのですごくいいプラン設計だと思います!

LisBoのちょっとイマイチなところ

ちょっとだけ残念なところがありまして、再生する環境がブラウザのみとなっています。

現代のスマホ時代には使いづらいので、その点遅れていますね・・・

ただ掲載されている作品の世界観も70年代~なので、ブランド・マネジメントという観点からは一貫性があると前向きに捉えましょう!なんならカセットテープでも変じゃないですからね。

まとめ:知の森を探索するならLisBoだ!

月額1500円(税抜)ということなので、どんどん試せるのが素晴らしいポイント。

特にテーマとしてもかなり重たい・何度も聞き返ししたいテーマなので、プランとの相性が良いですね。

特に過去の文献に携わりたいとか、昔からどのように研究されてきたのかとか知りたい時はガッと集中して契約して聴きまくるのが良いと思います!!


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